ミード酒/栃の蜜/スタンダード/375ml/喜多方市峰の雪酒造場/次世代の日本酒/いわき市小名浜/酒のまるとみ
【スタンダード 375ml 1.936円】
アルコール度10% 会津の栃の蜜を100%使った、峰の雪酒造のスタンダードなミードになります。 濃醇な甘さがありつつも、口当たりはさらりと爽やか。 しっかり冷やしてそのままゆっくり楽しむのはもちろん 食事と合わせたり、ソーダ割でもお楽しみ頂ける一本になります。 お客様からのコメント ○甘めの白ぶどう酒 ○スイーツに合う ○果実酒 ○甘さと酸味 ○梅酒っぽい 女性向き ○デザート酒 MEAD(ミード酒)とは… ミードの歴史はワインやビールよりも古く、 14000年以上前に人類が出会った「最古の酒」といわれています。 その出会いはほとんどハプニングだったのではないでしょうか? 喉の渇いた狩人が、ひっくり返って水の溜まったミツバチの巣を見つけ、 その水を飲んだところ、味わったことのないおいしさとともに、 とても気分が良くなったと言われています。 その製造工程は19世紀まで確立されませんでした。 原理は分からないが、蜂蜜と水を合わせると知らぬ間に素晴らしい飲み物が出来る。 まさしく神から授かった飲み物であったのです。 古代において蜂蜜はその防腐作用から、塩と並んで「再生をつかさどる神聖な物質」とされていました。 様々な形で語られ、逸話やおとぎ話、詩などがたくさん残されています。 5000年以上前のインドでヒンドゥー聖典に登場しているのが記録として最も古いものです。 プラトンの文献によると古代ギリシャ人にも親しまれていました。 かのローマの英雄ジュリアス・シーザーも、ヨーロッパの海を席巻したバイキングも愛飲したと言われています。 ギリシャ神話におけるメデア(Medea)はサンスクリットのmedha(女性の知恵)を語源とし、 「知恵の蜂蜜酒」(Mead of Medea)を意味します。 北欧神話には薬効があるとされる ハーブやスパイスを入れたメソグリン(Metheglin)という種類のミードがあります。 薬を英語でMedicineと言いますが、この語源にも関わっていると考えられています。
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