出品酒 辰泉酒造純米大吟醸京の華雫(きょうのはなしずく)/辰泉酒造/720ml/数量限定/箱有/いわき市小名浜の酒屋まるとみ
収穫年2023年 醸造年2024年
会津産酒造好適米「京の華1号」 を使用した辰泉酒造入魂の「純米大吟醸京の華」 その袋吊りの雫酒のみを集めて一回火入れで低温貯蔵した 至福の逸品 口に含んだ瞬間に広がる芳醇な香、「京の華1号」 独特の深い旨み、そして、繊細で柔らかな余韻を 是非ご堪能ください ----成分 ●原料米 会津産京の華1号 100% ●精米歩合 50% ●火入れ 一回火入れ 生詰 ●日本酒度 −7 ●酸度 1.6 ●アルコール度数 16度 *数量限定販売です。お急ぎください 【辰泉酒造の事】 福島県会津若松市上町 4代目杜氏 新城壮一 *地元の農家の方が一生懸命育てたその米を 私たちが精魂込めて醸しました会津の旨い酒を全国 海外の人たちにも是非味わっていただければ思います 【幻の京の華 米にこだわる酒造り】 辰泉酒造は以前から米にこだわった酒造りをしてきた。 大正時代に山形県庄内地方で生まれて、 会津地方でも栽培された酒米「京の華」。 会津で醸す酒質のレベルアップに貢献したにもかかわらず、 収穫も少なく、背が高く農作業がしづらいという理由で徐々に姿を消しました その米の復活に尽力したのが先代の新次さんだった 「会津産の米の良さを引き出した酒造りをという想いだったようです」 と四代目の新城壮一代表は語る。 この幻の酒米とも言える米を使った「京の華」は、今も蔵を代表する銘柄の一つだ。 他にも「五百万石」、「夢の香」、「美山錦」などの酒米を含めた原料はすべて会津産となり ますます醸造に熱が入る。 「震災以降、地元の経済を盛り上げたいという想いになりました。 地元の米を使った酒を全国に発信していきたい」と、意欲をみせ、 「これからも清酒一本で、可能性を追求していきたいですね」と未来を見据える
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